港町ブルース╱森進一
港町ブルース(海港都市的布鲁斯) (1969年)
歌手:森進一
作詞:深津武志,作曲:猪俣公章
歌词整理编译:九日旭(Guanxu)
背せのびして見みる 海峡かいきょうを
踮起脚眺望着海峡
今日きょうも汽笛きてきが 遠とおざかる
今天的汽笛声也已远去
あなたにあげた 夜よるをかえして
把给你的那个夜晚还给了我
港みなと 港みなと 函館はこだて 通とおり雨あめ
海港,函馆的海港,一阵雨落下
流ながす涙なみだで 割わる酒さけは
流下的眼泪,掺入酒中
だました男おとこの 味あじがする
弥漫着那个渣男的味道
あなたの影かげを ひきずりながら
你的影子,为什么挥之不去
港みなと 宮古みやこ 釜石かまいし 気仙沼けせんぬま
啊,海港,宮古、釜石、気仙沼的海港
出船でふね 入船いりふね 別わかれ船ぶね
出港、进港、离别的船
あなた乗のせない 帰かえり船ふね
就是不见你的归船
うしろ姿すがたも 他人たにんのそら似に
那个背影,也不过是像你而已
港みなと 三崎みさき 焼津やいずに 御前崎おまえざき
啊,海港,三崎、焼津、御前崎的海港
別わかれりゃ三月みつき 待まちわびる
分离了三个月,我焦急地等待
女心おんなごころの やるせなさ
女人的心郁郁不乐
明日あすはいらない 今夜こんやが欲ほしい
不要等到明天了,今晚就想要
港みなと 高知こうち 高松たかまつ 八幡浜やわたはま
啊,海港,高知、高松、八幡浜的海港
呼よんでとどかぬ 人ひとの名なを
千呼万唤他的名字,他却听不见
こぼれた酒さけと 指ゆびで書かく
蘸着洒落的酒写着
海うみに涙なみだの ああ愚痴ぐちばかり
一堆牢骚话,就像海中的泪水
港みなと 別府べっぷ 長崎ながさき 枕崎まくらざき
啊,海港,別府、長崎、枕崎的海港
女心おんなごころの 残のこり火びは
女人心中,一丝残余的火花
燃もえて身みをやく 桜島さくらじま
就像桜岛(火山)燃烧自身的火焰
ここは鹿児島かごしま 旅路たびじの果はてか
这儿就是鹿儿岛了,这段旅程是否该结束了?
港みなと 港町みなとまちブルぶるースすよ
啊,海港,海港都市的布鲁斯
