中岛美雪《邂逅》
恋文
情书
中島みゆき
中岛美雪
翻译:teisan
探るような眼で恋したりしない あなたの味方にどんな時だってなれる
你用试探性的目光看着我 却不坠入爱河 你觉得什么时候才会爱上我?
試すような眼で恋したりしない あなたのすべてが宝物だった
你用试探性的目光看着我 却不坠入爱河 你的全部都是珍宝
嘘でも芝居でも ふりでもつもりでも 愛でも毒でも
谎言也好 花招也好 做作也好 打算也好 爱也好 毒也好
何も違わないでしょう
又有什么区别呢
わかりきってから恋したりしない 知らないことから好きになるものだから
明白得很清楚就不会坠入爱河 因为正是不知晓的东西才喜欢
調べきってから恋したりしない みつけてゆくほど好きになってゆく
调查得很清楚就不会坠入爱河 越是追寻就越会喜欢
何故なの本気なの 何時(いつ)なのどうしたの 何処なの誰なの
为什么?认真的么?什么时候?怎么会的?哪里?谁?
何も訊けないものね
我什么也不能问呢
恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私
情书里蕴含的“再会”
「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
原来
最後まで気がつかなかった
直到最后 我才明白
我沉醉在这首歌随意而柔和的旋律里
能够和着它翩翩起舞的节奏
色泽鲜润的吉他 远处若远若近的提琴协奏
中岛独特的深沉灵动的嗓音 仿佛看得到闪烁着苦闷却并不死心的眼神
原来“谢谢”的意思 就是“到此为止”
这样想来 很多人对我说的谢谢 我都要重新考虑它的真正含义
这是我这几天 天天都会听很多遍的 一首歌
——和中岛美雪邂逅的第一首歌
ルージュ
口红
作詞/作曲/唄:中島みゆき
作词/作曲/演唱:中岛美雪
翻译:teisan
口をきくのがうまくなりました
变得能说会道了
どんな酔いしれた人にでも
即使是多么烂醉如泥的人
口をきくのがうまくなりました
都变得能说会道了
ルージュひくたびにわかります
每次涂口红 都会明白这一点
あの人追いかけてこの街へ着いた頃は
追寻那个人而到达这条街的时候
まだルージュはただひとつ うす桜
口红还只是只涂得粉粉的淡樱花色
あの人追いかけてくり返す人違い
反复追寻着那个人完全变了样
いつか泣き慣れて
也不知道什么时候习惯了哭泣
つくり笑いがうまくなりました
变得善于假笑
心馴染めない人にでも
即使无法亲近内心的人
つくり笑いがうまくなりました
都变得善于假笑
ルージュひくたびにわかります
每次涂口红 都会明白这一点
生まれた時から渡り鳥も渡る気で
自出生时开始 候鸟也不知道随季节迁徙
翼をつくろうことも知るまいに
而长出翅膀的事实
気がつきゃ鏡も忘れかけた うす桜
突然意识到忘了照镜子了 看了一眼淡樱花色
おかしな色と笑う
不由笑它奇怪的颜色
当我们只习惯能言善辩和假笑时
仿佛看到过去率直天真的自己渐行渐远
ひとり上手
单身能手
作詞者名 中島みゆき
中島みゆき 中岛美雪
作曲者名 中島みゆき
私の帰る家は
我的家
あなたの声のする街角
在回荡着你的声音的街角
冬の雨に打たれて
冒着冬雨
あなたの足音をさがすのよ
找寻你的足迹
あなたの帰る家は
你的家
私を忘れたい街角
在我遗忘的街角
肩を抱いているのは
你抱着肩膀的女子
私と似ていない長い髪
是和我不一样的长发
雨のようにすなおに
像雨般天真
あの人と私は流れて
我和那个人 流浪着
雨のように愛して
像雨般相爱
サヨナラの海へ流れついた
结果却流向“永别”之海
手紙なんてよしてね
别再写什么信啦
なんどもくり返し泣くから
因为每次我读完都会哭个没完
電話だけで捨ててね
把电话扔了吧
僕もひとりだよとだましてね
用“我也是单身呢”来骗我
心が街角で泣いている
心在街角哭泣
ひとりはキライだとすねる
任性地叫着讨厌单身
ひとり上手と呼ばないで
不要再称自己为单身能手了
心だけ連れてゆかないで
不要再形影相吊了
私を置いてゆかないで
不要再把我丢开一旁
ひとり好きなわけじゃないのよ
没有人会喜欢单身吧
这首歌的中文翻唱版本是邓丽君的《漫步人生路》
所以对这首歌也情有独钟